2013年4月29日月曜日

撮影:水越峠 星空

SONY NEX-3 16/2.8 星空

馬木と瀬野をつなぐ峠で撮影。
本当に水越峠というのかははっきりしない(^^;)
街灯りがあると白くなっちゃいますね。
明日は仕事。がんばりましょう~。

2013年4月28日日曜日

撮影:海田町大正町 交差

SONY NEX-3 16/2.8 交差

昨日、GW初日は撮り貯めてたフィルム9本分のベタを焼いた。
スタートが午後11時、終わったら午前2時という強行軍。
作業がが雑になるので早い時間の開始にしないとなと、反省。

ベタを焼いた結果は、何枚か伸ばしてみたいコマがあった。
が、フィルム一本に付き、多くて3コマ、最悪0コマという歩留まり。
う、うーん…。これはいかん。

普段の撮り方を振り返ってみよう。

1.被写体を探す。
2.被写体を発見する。
3.「あ、撮りたいな」
4.撮影する。

おおむねこんな感じだ。
じゃあ、良く撮るにはどうすればいいんだろう。

1.被写体を探す。
2.被写体を発見する。
3.なぜ撮りたいのか、何を表現したいのかを考える。
4.思いを表現するために適切な絞り・露出を考える。
5.撮影する。

こんな感じか?
でもプロのひとは

3.なぜ撮りたいのか、何を表現したいのかを考える。

が1番で、いつも狙いを定めてるんだろうな。
それがない場合は…

1.なぜ撮りたいのか、何を表現したいのか、日ごろから考える。
2.人の写真や表現を見て自分に合うものを探す。
3.取りあえず撮影する場面で考えてみる。

てなくらいしか対処法は思いつかないなあ。


ことばにして書いてみると何か見えてきたような気がする。
これからは心がけてみよう。

2013年4月22日月曜日

撮影:安芸中野駅 雑草魂

SONY NEX-3 2.8/16

今日のニュースでやってた。
オリンピックアスリートが脳の使い方を勉強したらしい。
簡単に言うとポジティブ脳を作って成果を出そうって話らしい。
「不可能」→「やりがいのある課題」
として、自分にストッパーを掛けないように!
だそうだ。

これだ!(笑)

2013年4月21日日曜日

撮影:串掛け林道 展望

SONY NEX-3 16/2.8 展望

うーん。失敗作。
16/2.8じゃこの展望は表現できなかった…。
換算35~50mmくらいで街並みのみを撮らないとダメなんかなあ。
夜に行くと夜景がきれい。まだ知る人ぞ知るスポットって感じだと思う。
灰ヶ峰みたいにぞろぞろ人が居るってことはない。
ただ、昼間に行くとおばかな落書きだらけで雰囲気はない(^^;)

最近、またカメラを買っちゃいました。
良くないパターンだな…。

2013年4月17日水曜日

分解修理:Micro-NIKKOR 55mm f3.5 レンズ清掃3 完了

しばらくあいたけれども、引き続き。
前回の工具を使ってレンズ前群を取り出します。
上の写真に見えるカニ目に工具のくちばしを差し込み回転させます。
いったんゆるんだら手で回します。金属の工具だと傷が付いちゃいます。それの防止のため。

ここまで来たらあとはどんどん行きましょう。前群の中でも第一群と第二群とに分解します。後ろ側をひねると、
こんな風に第二群が外れてきます。第一群と第二群には位置決め用のケガキ線が入れられていました。戻す時にはその位置までねじ込んでください。
今回問題があったのは第一群。う~ん、よく見てもどっちの面にカビが生えているのかわからない…。
取りあえず、いつものセットでクリーンアップ。してみたものの…
キレイにならず(^^;)困ったもんです。
で、今回はある方法で洗浄した結果、これぐらいまで透明度が復活しました!













こいつです。普通の台所用洗剤です。これでジャブジャブとぬるま湯、手洗いをしました。

レンズ洗浄に台所用洗剤を使うというのは聞きますが、銘柄によってやっぱり違いがあります。
実はNewNikkor50/2も自分でカビ取りをしたのですが、その時は違う洗剤を使いました。が、この「キュキュット クエン酸」ほどはきれいになりませんでした。取りあえず、Micro-NIKKOR 55mm f3.5にはこの「キュキュット クエン酸」はイケそうです。

以上、Micro-NIKKOR 55mm f3.5のレンズ清掃記録を終わります。

2013年4月9日火曜日

分解修理:Micro-NIKKOR 55mm f3.5 レンズ清掃2 遮光フード環の取り外し


写真記事、2つも続けちゃった。記事を書くにもイキオイが必要なんです。

さて、前回紹介した「ゴム戸当たり」はこんな風に使います。すぼまってるほうを差し込み、ひねります。もちろん順ねじです。反時計回りでOK。


こんな風に内側の遮光フード環が外れる。鏡筒内部が濡れているように見えるのはアルコールを垂らした痕。ねじが締まってる時はこれが効くときがある。
 更に!ゴム戸当たりをひっくり返して外側の遮光フード環を外す。このゴム戸当たりはMicro-NIKKOR 55mm f3.5の分解のために作られたような完璧な作りだ…。
 これで2段階になっている遮光フード環が外れる。
 更にフィルター環(一番右側の輪っか)が外れる。これ、前回言ったように外さなくてもよかった。そして、見えるかな?フィルター環と遮光フード環の間上方に見える黒い点がフィルター環用のねじ。と~っても小さいと分かると思います。なくさないように。
 次に使う工具はこんなやつ。100円ショップで買ってきた先端の曲がったプライヤー。
その先端をこんな風に加工して使います。


今日はこんなところで。

撮影:海田市駅 配電盤

SONY NEX-3 16/2.8 配電盤

海田市駅で発見した、タコさん配電盤。
ホントにタコさんなのか、イカさんなのか、アンモナイトなのか、は不明。
海田市駅は1番線の寒桜が有名。
だけど、有名すぎるものをとっても、自分には勝ち目がないのでございます…。

新年度、なんだか、超忙しそう、そして、儲からない仕事になりそう。
いや、自分を高める好機だとおもってがんば……り…ます。

2013年4月4日木曜日

撮影:黄金山 桜空

NEX-3 16/2.8 桜空

「黄金山は桜の名所」って聞いてたけれど、実際に桜の時期に訪れたのは初めて。
本当にさくらさくらしてた。
ウィークデーなのに駐車場からは溢れるほどの車が。
坂にも駐車、そして散歩を楽しむ人がたくさん。

そんな中に紛れての一枚w

とてもよかったので、短いシーズンを逃す前にUP。
次回はMicro-NIKKOR 55mm f3.5の分解清掃に戻る予定。

2013年4月2日火曜日

分解修理:Micro-NIKKOR 55mm f3.5 レンズ清掃1

やっとやっとですが、記事にできました。

以前ゲットしてたMicro-NIKKOR 55/3.5。
レンズ1群目のカビにひるんでそのままになってた。
このレンズ、調べたところによるとクセノター型というレンズ構成で遠距離ではカリカリの描写、一方近距離ではピントが合えばばっちり、アウトフォーカス部ではとろけるようなボケをするという噂。
実はまだ使ったことないのでわかりません(^^;)
気持ちよく使えるようにしようと思ってたけど、情報収集してもこのレンズは分解の方法は載ってなかった。
悩んだけれど、開腹してみた。

まずはレンズを繰り出して(最短方向に)鏡筒についてるイモねじを外す。このねじかなり小さい。百円均一のドライバーの最小よりも小さいのでベッセルの紫グリップを購入。
 外したイモねじのサイズ。米粒よりも小さい。このねじ、一番初めに外す必要はなかった(^^;)というか、外す必要すらなかったorz。もちろん外しても問題はない。
1枚目の写真を見てもらったら分かるのだけれども鏡筒先端がひん曲がってる。たぶん落下品でその時に曲がっちゃったのだと思われる。ゴム板で挟んでプライヤーで外側に曲げる。最終的にはゴム板があると力が入らないのでゴム板は無くした。落下品で価値ゼロだから、許してね。 ホントはフィルタ枠を使って修正したり、専用の工具もあるので、気になる人は検索を。


そして、今回とっても役に立ってくれた工具です。Micro-NIKKOR 55mm f3.5の分解をする人は必須だと思われます。安いのでぜひぜひ準備を。続きは次回!

2013年4月1日月曜日

撮影:安佐動物公園 単騎

SONY NEX-3 16/2.8  単騎

僕の写真は縦位置率が高め。
じゃあその意図は?って聞かれたら明確には答えられない…。
ちょっと意識して横位置での写真を撮ろうと思ってる。

今日は新年度。
新しい人が入ってきたり、新しい体制になったり、新しいやり方になったりする。
新しい自分にはなれてるか?
明確には答えられない…。